こどものおやつに何をあげるのが良いの?
皆さま、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
今日は
【こどものおやつに何をあげるのが良いの?】
というテーマでお届けしようと思います。
【こどものおやつに何をあがるのが良いの?】
皆様はおやつ食べますか?
私は食べたり食べなかったりしていて
毎日は食べません。
大人になると
一食で食べられる食事の量が増えるので
おやつは毎日必要な訳ではありません。
しかし、こどもは一食で食べられる食事の量が
少ないので、おやつで補う必要があります。
ではおやつには
どんなものをあげるのが良いのでしょうか?
食事で摂れなかった栄養素、
摂れないであろう栄養素を含む食べ物、
が正解です。
おやつにクッキーやケーキをあげるのではなく
食事を補う「軽食」が本来のおやつの役目です。
食事を補う「軽食」とは
朝ごはんやお昼ご飯で、
たんぱく質が足りなかったのであれば
たんぱく質を含む食品をおやつにします。
例えば、
ゆで卵、魚や肉をさっと調理したもの、
納豆、煮豆など。
炭水化物が足りなかったのであれば
おにぎり、海苔巻き、果物少々、全粒パンなどなど
脂質が足りなかったのであれば
ナッツ類などなど
食事で足りない栄養素を補う為に
おやつがあります。
こどもは大人以上に代謝が良いですし、
いつでも成長している為、
大人よりも多くの栄養摂取が必要になります。
消化の良くないものをおやつに食べさせて
夜ご飯が食べられなくなってしまっても本末転倒です。
なので、消化の良いものを適量、
3食の食事で摂れない、足りないものを補う
おやつをあげるのが望ましいです。
こどもは大人以上に
食べ物に敏感です。
食べ物の影響が顕著に出ます。
なので、大人が
しっかりサポートしてあげるのが大事です。
こどもが大きくなってくると
(長女は13歳なのでうちもそうなのですが)、
なかなか自分たちが
あげたいと思うような食事を
あげられなくなってしまいますよね。
それでも、一緒にいる時には
食べることは大事なこと、
バランスの取れた食事が
心と体を育んでいくんだよ、
と言うことを、口で説明するのではなく、
大人の背中から見せてあげられたら素敵ですよね。
私もそんな、背中で語れる親でありたいです。
なりましょう!!
※こどもといっても
もちろん年齢によって
おやつの内容も
変わってきます。
うちは13歳と5歳の
年の差ありの姉妹なので
長女と次女では量はもちろん
少し違うものをあげたりしています。
その子その子に合った
おやつをあげたいものですね。
最後までお読みいただきまして
どうもありがとうございます。
今日は連投してしまったので
今日はこの記事でやっと終わりにします。笑
皆様と皆様の大切な方が
今日も素敵な日をお迎え出来ますように☆
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