和食のメリット、デメリットとその対策法は?

皆様こんにちは。 

いかがお過ごしでしょうか?



今日のテーマは 

【インナービューティー的な視点からみる和食のメリットとは?】

 でお届けしようと思います。


 和食は世界文化遺産に登録されてからも

 ますます世界から関心が寄せられていますね。


 世界では、和食や沖縄の食事までも

 研究対象にされていて、論文も沢山発表されています。 


そこでインナービューティー的な視点からみた 

和食のメリットと、デメリットと 

その改善方法まで今日はご紹介させて頂こうと思います。 


インナービューティー的な視点からみる和食のメリットは 

・発酵食品が良く使われている 

・野菜も多く使われている 

・脂肪が少なく低カロリー 

・旬の食材を使用し、素材の持ち味を引き出す調理法が用いられている 


これらのメリットにより 

バランスよく食べることが出来て

 腸にも脳にも良い食事を摂ることが可能になります。


 ただし、デメリットもあります。

 ・塩分が多い 

・カルシウムが少ない 

ことです。 


なので、知らず知らずのうちに 

塩分過多になっている可能性があるという事です。 


塩分過多のお話は以前、記事にしたので

 良かったら覗いてみて下さい。

 https://love-wish-happiness.theblog.me/posts/4969115


これらのデメリットを解消するには

どおすれば良いのか?

・緑黄色野菜の量を増やすこと 

・ハーブなどを使って、塩分を少なく調理すること 

・だしを濃くとって、調味料の量を少なくすること 

・海藻類を良くとってカルシウムを補う事 

が、すぐに出来る 改善方法だと思います。 


私たちはドイツに住んでいるので 

和食の素材が日本の様に簡単には手に入らなかったり

 ご家族との兼ね合いで、和食から遠のいてしまいがちですが 

日本人の体には和食も合っているので 

和食のメニューも摂りいれて頂けたらなと思います。 


お味噌汁なら 外国人の方でも

体の調子を壊しづらいお料理なので 

お味噌汁は一日一回でも作って差し上げられたら良いですね。 


ドイツに住んでいると 

ドイツの気候に合った体になってくるので 

日本にいる時とは体も味覚も変化しているはずです。 


なので、無理なく みんなが楽しめる 

食卓作りが出来たら良いですよね。 


今日も最後までお読みいただきまして

 どうもありがとうございます。 



Innerbeauty Creator Megumi Suzuki

I'm japanese ,live in Germany. I'm Innerbeauty specialist that service not only Innerbeauty diet's info but also many other infomations to promote your well-being,your health.