室内で仕事をしてる人は要注意
皆様、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
私は明後日から日本なので
この記事が書き終わったら
パッキングします!!
パッキングは、遅くとも2日前までには
しておきたいタイプです。
今日は【室内で仕事をしている人は要注意】
というテーマでお届けしようと思います。
皆様は、一日のうちでどのくらい
太陽を浴びていますか?
太陽は私たちが生きる上で欠かせない存在であるという事は
既に皆様よくご存じのことだと思います。
太陽の光を浴びると
皮膚がんになるとか肌が劣化するから、
と太陽の光を避けすぎると、体は不健康になってしまいます。
室内にいる時間が長い仕事をしている人の9割は
ビタミンD不足だと言われています。
室内でずっと仕事をしている人でなくとも
プロのお医者さんでも4割もの人が
ビタミンD不足だと言われています。
つまり、
現代人の多くの人はビタミンD不足になっています。
ビタミンDは太陽に浴びることで合成されるので
太陽に浴びることはとても大切です。
室内で仕事をしている方は
ビタミンDの分泌が盛んになる正午に外に出て
陽を浴びるのが良いと思います。
一度にたくさん浴びるよりも
細切れで浴びた方がビタミンDが合成されやすいので
お昼休憩に少し、
3時休憩に少し、
など工夫して外に出て
陽に当たる時間を作るのが良い
のではないかなと思います。
ビタミンDが合成される量は
人によって季節によって、地域によって
様々なので一概には言えませんが
毎日全身を10分、
3割皮膚を出した状態では20分
日に当たるのが良いと言うのが
最低ラインとされています。
火傷するほど日に当たるのは良くないですが
日に当たらなすぎると健康を害してしまうので
毎日日光浴する時間を取って、
より健康的な生活が送れたら良いですよね。
ビタミンDは地味ですが
私たちが生きていくうえで欠かせない
とても大切な要素です。
ビタミンDが少ないと
体だけでなくメンタルにも良くありません。
しっかり陽を浴びて
ビタミンDを作っていきましょう!!
※もちろんアレルギーの方は
陽に当たれないので、その場合は
サプリメントが必要かもしれません。
ビタミンD不足による不調は
実はあちこちに現れます。
現代人はビタミンD不足の人が多いですが、
逆に言うとビタミンDをしっかり持っていると
心身共に、毎日元気で活発に動くことが出来るようになります。
なので、ビタミンDはとても大切な要素なのです。
最後までお読みいただきまして
どうもありがとうございます。
0コメント